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《真面目な話》日本人とはなんなのか?(T平)

まっすぐな一本道。
日本人居住区


途中、牛の大群に道を塞がれながら
日本人居住区


うつらうつらしながらの2時間が過ぎると、
途中、カンパニという町で乗り換え。

日本人居住区



そこから更に15分ほど走り、
到着したのはここ。
日本人居住区
日本人移住地です。


サンタクルス周辺には主に2箇所の日本人移住地があり、
一つは沖縄県出身者が主なコロニアオキナワ(Colonia Okinawa)。

もう一つがこの場所。

本州からの移住者が主な、
コロニアサンフアン(Colonia Japonesa San Juan)です。


さっそくぷらっと辺りを歩いてみたのですが、
日本人居住区

それほど日系人の姿なく、
道行く人のほとんどがインディヘナの血が濃そうなボリビア人ばかり。


ただ、こういった建物の中には、
日本人居住区


慣れ親しんだ見た目の日系人が集っていました。
日本人居住区

ドアを開けると、僕らは手招きされ
コーヒーをいただきながら、
久しぶりに接する日本語を話すおじちゃん、おばちゃんに囲まれながら、
どぎまぎとボリビアの話を伺ったり、
僕らのこれまでの旅行の話をするのです。


近くには、
日本人居住区
キレイな体育館や、


移民50周年の時に立てられた、
日本人居住区
記念碑がありました。


この地区への移民が開始されたのは1954年のこと、
戦後すぐのことで、
これまで訪れた日本人移住地と比較すると、
それほど古くはないのです。


公民館の事務所のようなところで鍵を借りて
資料館にやってきました。
日本人居住区


展示スペースには、
ボリビアで生活する日系人たちの写真が並んでおり、
日本人居住区
僕らは一つ一つ丁寧に当時の様子を眺めるのです。


日本と違ってここは熱帯雨林。
日本人居住区
ジャングルを切り開いては掘っ立て小屋を立て
野を焼き、農作業ができるよう畑をつくりました。


日本人居住区
入植してしばらくはジャングルの中で生活していた彼らは、
鹿や蛇、バク、トラ、カピバラなどを捕まえて食べていたそうです。


最初に移住者としてやってきたの88名。
以降1992年まで1684名の方が移住してきたサンフアン。
当然、現地の人との同化も進んでいきます。


現地のボリビア人との最初の結婚は、
日本人居住区
移住してきた翌年に行われました。
男性の方がボリビア人、女性の方が日系人だそうです。


もちろん日系人同士での結婚もあります。
日本人居住区
髪を結える人がいなかったので、
和服にベールの衣装になったそう。


サンフアン地区での生活は、
移住者の努力が実り、少しずつ日本の生活に近づいてきましたが、

考えてみると、当時の日本は高度経済成長期を経ているので
圧倒的に差はあったのです。


例えば、サンフアン地区に電気が通ったのは
1979年のこと、ほんの30年ちょっと前なんだそうです。

とはいえ、そのような日本本国との差はともかく
地球の裏側で、日本の生活レベルからかけ離れた場所で、
僕らと同じ文化を持つ、同じ肌の色の人が
当たり前な生活を当たり前にしていました。


パン食い競争。
日本人居住区


とあるイベントでのミスコンテスト。
日本人居住区


運動会での組み体操。
日本人居住区


日本のどこでもありそうなことが、
ボリビアでも日常的に行われていたのです。


僕らは資料館を出て、
再びサンフアン地区を歩きます。


路上では日系人の子供達が
関西弁でしゃべりながら遊んでいました。
日本人居住区


ご飯屋さんで休憩していると、
日本人居住区


日系人のおっちゃんがやってきて、
ここの農場で取れたお土産をたくさん持たせてくれました。
日本人居住区

その上、おっちゃんは帰りのタクシーまで手配してくれたのです。
僕らが日本人だというだけで。



日本人とは何か?


おっちゃんがお金を払ってくれた
帰りのタクシーの中で考えるのです。


パラグアイやブラジル、そしてボリビアで生活している日系人たち。

古くから日本式の生活様式を維持できるよう努力し、
日本国内とは別の歴史を過ごしながらも、
日本人と変わらない生活している彼らは、

もしかしたらボリビア人としてのアイデンティティの方が
強いかもしれません。

でも、僕からしたら日本人以外の何者でもないのです。


もちろん憲法上は、日本人=日本国籍を有するものと
定義されています。
だからこそ彼らには日本人が受けることのできる権利はありません。


逆に日本国内では、外国人参政権の付与、
外国人学校無償化等々の日本国籍を有しない外国人にも
日本人同様の権利を与える動きがあり、
また、移民を増やすべきだという議論もあります。


グローバリゼーションといえば聞こえがいいのですが、
日本人とはなんたるか、
というものが何やら曖昧になりつつある昨今、


僕は各地の日本人移住地を訪れるたびに、
日本に誇りを持つ人たち、
僕も彼らに誇りを持てる人たちには、
同じ日本人という繋がりを強く意識せざるおえないのです。


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