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この国の旅行者は苦手(というか嫌い)(T平)

8:30に旅行会社前に集合。
アマゾンツアー 車移動


9:00。
僕らは使い古された壊れかけの四輪駆動車に乗り、
干乾びたオフロードを進みました。
アマゾンツアー 車移動


車内には細かい砂が飛び散り、
着替えや洗面用具が詰め込まれた手荷物の小さなバッグは、
数分で茶色に染まります。


もちろん僕自身も砂まみれ。

きっと肺の中にも砂が入っているでしょう。
少なくとも大さじ3杯程度は体内に取り込んでいるはず。

窓を閉めることができればいいのですが。
暑さよりは砂っぽいほうがまだマシだし、
そもそも窓なんて壊れていて存在しないのです。
アマゾンツアー 車移動



そんな怒涛の3時間移動を終えたら昼食タイム。
アマゾンツアー ランチ


サンタロサ(SANTA ROSA)という村の中心部にある食堂で手や顔を洗い、
軽い食事をとります。
アマゾンツアー ランチ


そこから10分ほど車に乗り更に走ると、
目的地のヤクマ川(RIO YAKUMA)に到着。
アマゾン バンパ
上流に進むとブラジル、世界で一番大きな川と混ざり合う、
数多くあるアマゾン川の支流の一つです。




さて、

船着場ではしばし、
宿泊施設へ向かうボートを待つのですが、
僕らはここでげっそりしていました。

楽しみにしていたアマゾンのはずが、
すっかりテンションが下がっています。

というのも、辺りには日本人は皆無。
それどころか世界中どの観光地にもいるはずの
ヨーロッパ人や北米人や韓国人すらいないのです。


なんと、


ツアー参加者のほぼ全てがイスラエル人。


国籍や生まれた場所でその人を判断してはならない
というのは重々承知してはいるのですが、

実際には生まれ育った場所や、
先祖代々引き継いできた個性、教育により培った考え方、
つまるところ国民性というのは存在するのです。


僕の主観でイスラエル人の国民性を表すならば
「ワガママ」の一言に尽きるでしょう。


兵役を終えた23歳前後の人たちが長期旅行に出る人が多いから、
「若いからしょうがない」ということもあるのでしょうが、

日本人旅行者と同じように、
団体行動をすることが多いイスラエル人。

彼らと宿や移動で一緒になる度に、
僕らとは合わないなぁと感じてしまうです。


逆に一緒になって一番安心するのが年配のドイツ人です。

正義感もあり、行動力もあり、
何よりも、相手のことを考えられる、
想像ができる人格者であるケースが多く、
イスラエル人とは間逆の印象を与えてくれます。


このツアーでもそんな素敵なドイツ人との出会いがないか
密かに期待していたのですが・・・。


8人乗りのボートに乗った僕たちの前には
アマゾン バンパ ボート
やっぱりイスラエル人が7人。
年配のドイツ人なんているはずもないのです。


彼らは疾走するボートから水面に手や足を伸ばすと、
そのつもりはないのだろうけれど、
ばしゃばしゃとしぶきとなった水が僕の顔にかかります。


その度に僕は向かいの席をベシッと蹴り上げ、
おいコラやめろ!と文句をいうのですが、

プカプカとマリファナを吸っているので、
へらへらしながら謝りもしない。


こんな奴らと二泊三日も行動を共にするかと思うと、
憂鬱でしょうがないのですが、


それでも、

はるばるやってきたアマゾンです。

ボリビアで一番楽しみにしていたアマゾンです。


僕らは僕らでこの雨季のアマゾンを楽しもうと、
目を細めながら辺りに広がる
熱帯雨林ならではの世界に見入ることにするのです。


乾季と比べると、川は増水していて、
水面には本来もっと高い位置にあるはずの
木の枝や葉っぱが浮んでいます。
アマゾン ボートからの景色


パンパ(湿地帯)には乾季の頃にはあんなにいたカピバラやワニの姿はなく、
ボートが走れるくらいの深さにまで川の水に浸かっていました。
雨季のバンパ


鳥は、しばらく遠くを眺めた後に勢い良く飛び立ち、
川面に長い首を突っ込み魚を啄ばみます。
アマゾン バンパ 鳥


サルは、僕らの持っている食料を奪おうと近づき、
アマゾン バンパ サル


ガイドでありボートの運転手であるディエゴの静止を無視したイスラエル人が
バナナを片手に誘ってみれば、我先にとボートに飛び移ります。
アマゾン サル


その姿に興奮し、プリングルスまで与えだしたイスラエル人。
止めてくれ!と懇願するディエゴ。
アマゾン バンパ イスラエル人
ボートの上はサルの鳴き声とイスラエル人の笑い声、
ツアーガイドの悲観的な声が交じり合う。
これもこの時期のアマゾンツアーの良くある一幕なのでしょうか。



アマゾンクルージングは2時間程で宿泊施設へ到着しました。
アマゾン 宿

地面が無く、川の上に建っているように見えるのは雨季の間だけ。
乾季になると土の地面がむき出しになる造りになっています。


ドミトリールームにバッグを置いたら、
しばらくハンモックに揺られ仮眠をとり、

シャワーを浴びていたせいで時間に遅れたイスラエル人を待ったら、
再びボートに乗り込み、夕日の見える施設へと移動をします。
アマゾン ミラドール


宿泊施設と同じく高床式の建物にボートを停め、
丸太で作られたイスに座りながら、
太陽が湿地帯に沈む瞬間を待つのです。


アマゾン 夕日

アマゾン 夕日

アマゾン 夕日


青い空がオレンジ色から赤に変わり、
紫に染まった後に、深い闇がやってきます。

なんの鳥か、どんな動物か、もしかしたら虫かもしれない、
どこからか聞きなれない鳴き声が聴こえ、
耳鳴りのように、頭に張りつきます。


しかし、

幻想的な光景は、アマゾンの夜は、
美しいだけではありません。

川、木々、葉っぱの裏。
様々な場所に隠れていた蚊が一斉に活動を開始するのも夜。

暗くなると同時に、
蚊は一瞬にして僕達を包み。
あたりかまわず血を吸ってきます。



むき出しになっている手足、首、顔、

それだけではなく、彼らの異様に発達した吸引器官は
薄手のズボン、パンツ程度は軽く貫通させることができるようで、
体中を痒みの渦に引き込みます。


ベッドに分厚い布で作られた蚊帳が無ければ、
きっと僕らは眠ることすらできなかったでしょう。
蚊帳

熱気がこもりとてつもなく暑いけど、
少しでも隙間を空けてしまっては、再び蚊の餌食になるのです。


そんなこんなでツアー初日は、
イスラエル人に対しての苛立ちだけではなく、
100箇所以上刺された痒みにムヒを塗りたくる、
この時期のアマゾンによる洗礼から始まったのでした。


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