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ちょっとUFO、探してきます(T平)

チョシカ 街並み

チョシカ(Chosica)の朝は賑やかです。

人が多く、首都リマまで1時間弱という立地は、
リマで働く人たちの住む、ベッドタウンのような町なのでしょうか。


チョシカ 街並み

町の両脇には茶色く、大きな山があり、
盆地のようになっているのか、霧と砂がこもって視界が悪い。



僕らは起きて早々に、
ツアー会社を探して歩きます。

この町から僕の行きたい場所までツアーは出ていないのか
もし、ツアーがあったとしたら費用はいくらなのか、
そもそも、現地に宿泊施設はあるのか、
入場料はかかるのか・・・等々

ツアー会社に聞いておきたいことは山ほどありました。


ところが、

探せど探せどツアー会社は無く、
やっと見つけた数件も看板だけが残され、オフィスの中はもぬけの殻。
つまり、営業をしていない状態なのです。


これまでのアンデスの町であれば
ツアー会社くらいあったはず。

たとえ外国人旅行者向けではなくとも、
ペルー人旅行者をターゲットに営業していたはず。


でも、チョシカに至っては、
そんなものはありませんでした。


アンデスを下っているうちに、
いつの間にか、観光地ではない場所まで来てしまったようです。


ここはきっと日本でいう所の、
さいたま市や千葉市くらいの位置づけなのでしょう。


仕方なく、僕らは直接目的地に行くバスを探します。


人に尋ねながら、地図を描いてもらいながら、
バスの溜り場のようなところに到着すると、

他の待っている人と同じように
冷やっとしたコンクリートの段差に腰を下ろします。

チョシカ 街並み


バスはいつ来るのかわかりません。

場所は合っているだろうけれど、
発車時間まで把握している町の人はいませんでした。


僕らは灰色のモヤがかった街並みを眺めながら
暇を潰します。




「あれ?変な車が通ったよ?」


突然、U子が僕に言いました。


僕らの前の道を通り過ぎた車は、
屋根に丸いカメラを取り付けた車で、
車体にはGoogleの文字。




あれは・・・もしや・・・!


ストリートビューの撮影だー!!



なんと、写ってしまいました。(多分)


ストリートビューが撮影からアップまで、
どのくらいのスパンがあるのか分かりません。

いつ僕らがチョシカの町にいる様子が、
インターネットで公開されるか、想像はつかないのですが、

ちょくちょくチェックしてみようと思います。


きっと、ぼーっとしながらバスを待つ、
無表情で死んだ魚のような目をした
僕たちが映っていることでしょう。



走って追いかけたストリートビューの車。
ストリートビュー グーグル


ズーム。
ストリートビュー グーグル 
うーん、わかりずらい・・。





さて、

そんなことがありましたが、
バス待ちを開始して1時間が経ったころ、
やっと目的地へ行くバスがやって来ました。
サンペドロデカスタ行き バス


そのボロボロ具合はさておき、
嬉しくなった僕らは走って駆け寄ります。

運転手が僕らの重たい荷物を屋根の上に乗っけると、
僕らは車内の席に座り、今か今かと出発を待ちます。



待ちます。




待ちます。










・・・このバス、いつ発車するの??


バスの車体に寄りかかり、新聞を読んでいる運転手に尋ねたのは、
バスが来てから30分ほど経ったころでしょうか。


運転手はけだるそうに答えました。


「午後4時だよ~。」


時計を見てみると、まだ午後の1時半。


はぁぁぁぁ・・・

僕らは深いため息をつくと、
DSをやったり、本を読んだりしながら、
どうにかこうにか時間を潰すのです。



やっと発車。
サンペドロデカスタ行き バス 


バスはガタガタと山道を登ります。
山道


未舗装で、ガードレールすらない道。

途中途中で乗せる乗客は、
長靴を履いたおじちゃんやおばちゃん。

大きなクワを持ち、そこらへんで拾ってきたような
大量の薪を屋根に乗せます。

薄汚れた窓ガラスは、カタカタと窓枠の中で暴れながら、
電子音でリズムを刻むペルーポップスと共に車内に響きます。


ペルーにもこんな道があったのかと、
驚いてしまうほどのひどい道。
山道


運転手が一瞬目を離したりしたら
谷底に落っこちてしまいそうな危ない道。
ギリギリ山道




だけど、僕は動じません。

そんなものに一切、関心がありません。

ただただ空を見上げるのです。





これから向かう町は、
サンペドロ・デ・カスタ(San Pedro De Casta)。


サンペドロ・デ・カスタというのは、
マルカウワシ高原(Marcahuasi)という、観光地の近くにある町。


僕が空を見上げていたのは、
UFOがいないかを探していたからです。


そもそも、世界でペルーという国ほど、
UFOに注力している国はありません。
あまりに目撃情報がありすぎて、
空軍の中にUFO調査局なるセクションがあるほどです。


そんなペルーの中でも、
マルカウワシ高原というのはUFOの聖地。
ペルー屈指のUFOスポットなんだそうです。


その情報ソースはあの、
世界中で有名なガイドブック、ロンリープラネット。

地球の歩き方がある日本では、
それほど利用している旅行者はいませんが、

世界では大きなシェアを持っているロンリープラネット。
世界中の外国人旅行者が、
その情報の正確性を信じてやまないロンリープラネット。


あのロンリープラネットが言うのであれば間違いはないだろ、
きっと、僕らはUFOと出会えるのであろう。

僕は焦る気持ちを抑えきれずに、
向かうバスの車窓から、UFOを探してしまうのです。






残念ながら、
バスの車窓からUFOは見ることはできないまま、
3時間後に、無事、サンペドロ・デ・カスタに到着しました。
サンペドロデカスタ



ここだよ!、着いたよ、
と、後ろに座っているおじさんが教えてくれ、
外に出てみると、驚くほどの小さな村。


家の窓からもれるオレンジ色の光は、
少ししか続いておらず、その先は暗闇。


こんなところに宿はあるのか?

心配しながら村の人にきいてみると
一軒のホテルを教えてくれました。


恐らく、宿泊施設はここ一軒しかないのでしょう。
安宿

にも関わらず、お客さんはほとんどいません。

冷水しか出ないシャワー。

幽霊がでそうな廊下。

薄く、ごわごわした毛布。


でも文句は言えません。
他の宿なんてないのだから。

夜の山は寒く、僕らはダウンジャケットを羽織り、
寝ることにしたのです。




翌朝。


サンペドロ・デ・カスタは
行き来する人が少なく、やはり小さな村でした。

数件しかない商店の品揃えは悪く、
食堂も僕らが見つけた限りたったの3件。

街並み 



空気が冷たく、雲が近い。
犬が白い息を吐きながら走り回っています。


僕らはまず、昨夜、宿の人に教えてもらったとおり、
マルカウワシの入場チケットを買いに行ったのですが、

ツーリスト チケット販売所

チケットを販売する施設は誰も人がおらず、
扉には鍵が閉まっていました。


通りすがりの村の人に、開く時間を尋ねたら、
村中に流れるスピーカーで呼び出してくれました。
呼び出し



慌てておばちゃんがやってきて、
チケットおばさん

10S(≒400円)のチケットと共に、
マルカウワシ高原までの地図をもらいます。


この道をずっといけばマルカウワシ高原。
UFO探し


少し遠いようだけれども、
歩けない距離ではない。



では、ちょっとUFO、探してきま~す。


◆サンペドロ・デ・カスタ(San Pedro De Casta)の宿◆
Hotel Munisipal

シングル2名利用で10S(≒400円)。
アルマス広場から徒歩1分。

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