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路上には、謎の死体があった(T平)

今日は、ブータン国境の町ジャイゴンから、
シッキム州の州都、ガントクへの移動する、という話です。


当初は別になんてことはない、
ただの移動のはずだったんですけど、


これがまたえらい大変だったわけで。




ジャイゴンからガントクへは
直通のバスが出ていることは、前日の内に確認していました。


朝の7:30の一本のみだったので、
僕らは余裕を持って、6:30にバスターミナルに向かったのですが、


あろうことか売り切れていまして、


仕方なく2日前に滞在していた町、
シリグリへと向かうバスに乗ることになったんです。




バスは相変わらずのボロボロで、スピードも出ません。

ところどころ小さな村で人の乗り降りもあるので、
なかなか先へも進みません。




それだけだったらまだいいんだけど、


急にバスが停まってしまいました。



休憩の時間でもなければ、
バスの故障でもありません。



道路が封鎖されていたんです。


シリグリまであと30kmくらいのところでした。


いつ発車するか分からないバスの中で
窓から差し込む熱い太陽の光にじっと耐えていたんですけど、


ドライバーはもうこれ以上先に行けないと踏んだようで、
運金の一部を返金し、バスを降りるよう指示したのです。





おいおい、こんなとこでどうしろと・・・。
シッキムへ移動



仕方なく歩きました。


道路わきに停車している車の横をトボトボと。
シッキムへ移動




すると、

人だかりができているところがありまして。
シッキムへ移動


ワイワイガヤガヤとなんか騒いでいたんです。


なぜ道路封鎖されたのか?


原因を知りたい僕は
腹立たしい気持ちで中に入っていったのですが、


その先にあったのは、





死体でした。




もちろん人間のですよ。


路上に横たわっていた男性のような死体には
顔の上に赤く染まった白いシーツがかぶされていました。

アスファルトの上には、
まだ乾いていない血が流れています。


どうやら人身事故が原因のようです。


でも、

警察っぽい人はだれもいないんですよね。

一般の人が死体を囲ってがやがやしているだけ。

少なくとも事故から(僕らが道路封鎖につかまってから)
2時間は経っているはずなのに。


近くにいたおっちゃんは
事故の原因はストライキだ!と言っていました。


一体何があったんだろう。



・・・謎です。




さて、


亡くなった方には申し訳ないのだけれど、
封鎖された道路は憎らしい。

どうにもこうにも立ち往生の僕らは、


故人の冥福を祈りつつ、
ひたすら歩いてみることにしたんです。
シッキムへ移動



他に何組も歩いている人たちがいたので、
ちょっといったら町があるのかなと思ったんですけど、



エンドレスに田園と牛でした。
シッキムへ移動


途方に暮れるというのはこういうことなんでしょう。


時たま、道路封鎖により引き返してくる車が通るので、
その度に親指を立てます。


移動費の安いインドでヒッチハイクなんてしたくないんだけど、
他に選択肢がないんです。


1時間後くらいに、なんとか自動車の荷台をゲットしました。
シッキムへ移動

旅行者用の貸切自動車のようです。
お金もかかりました、二人で150R。(≒330円)






ドライバーにシリグリから
シッキム州のガントクに行きたいんだと伝えると、

山沿いのT字路で降ろしてくれました。
シッキムへ移動



こっちに行く車が、ガントク行くから!と。


最初、僕らのことを
生粋のヒッチハイカーだと勘違いしたのかと思ったんですけど、


よく見ると、ジープが何台か停車していて、
客引きをしていたんで、


その内の一台に乗り込むことができました。
シッキムへ移動


ジープはギュウギュウです。
ドライバーの隣りにも乗客が3人も乗っています。


道路は山道で、左右にぐわんぐわんと曲がります。
乗客は車内でシェイクされ、ぐっちゃぐちゃになります。



しばらく進むとチェックポイントがありました。
シッキムへ移動


ここから先がシッキム州です。



シッキム州ってのは、
元々シッキム王国っていう独立した国だったとこです。


長い間、近隣のネパール、ブータンに攻撃されながらも
なんだかんだ存在していたんですけど、


世界大戦時には、他の近隣諸国と同様に、
イギリスの植民地になっちゃったわけです。


ただ、

戦後、植民地となっていた各国が独立していく中で、
シッキム王国も独立するのかと思いきや、


当時の国王のはちゃめちゃっぷりが
独立への道を閉ざしました。


趣味のアマチュア無線にはまり、国政はおざなり、
結婚相手は日本人がいい!といいだしたり、
でもやっぱり、アメリカ人の女性と結婚したりとやりたい放題。


その間も、デモ隊が暴れたり、
インド軍が侵攻してきたりして、てんやわやです。


そんなんだから1975年、国民投票により、
インドのシッキム州として併合される道を選んだのです。

民主的にインドになっちゃったんです。



シッキムに旅行者が入れるようになったのも最近のことで、
今現在もパーミット(入境許可証)が無いと、入れてくれません。





チェックポイントでは、
予めシリグリで貰っていたパーミットを見せると、


乗っていたジープは州都ガントクに向け、
引き続き砂っぽい山道を走ります。





夜にガントク着。
シッキムへ移動

本当なら明るいうちに着くはずだったんだけどなぁ。




タクシーで町の中心部へ行き、




坂道を上り下りしながら徘徊しながら宿探しをして、

5件目くらいで、良さげな宿を見つけたら、
シャワーを浴びて横になりました。
ガントク 宿



明日からシッキム編です。


◆ガントクのホテル◆
HOTEL TARAYANA

交渉後、ダブルルーム1,100R(≒2,000円)
ホットシャワー、遅いWiFi有り。
高級ホテルの外観で、部屋も清潔です。
チベットロードを登っていった右側にありました。


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